CODE46
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2005/03/04
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今夜テレビで観ました。
近未来の管理社会に対する映画なのかと思ったら
いわゆる恋愛映画だった模様。
禁断の愛
バッドエンド
観終わって、もにゃ〜とするような映画
全編静かにゆっくり展開するし。
不思議な感じの映画だ。
私が恋愛映画が嫌いだからかもしれないが。
恋愛映画好きな人には琴線ググイとくるのかな。
こばちがどんな感想書いてるか気になり
携帯からブログ閲覧してみたが見つからず、
「観たことがない」とのこと。
40歳の童貞男
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2006/10/26
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おもしろかった。
すごい好きってほどではないけど。
「バス男」を早く見たいな。あっちの方がもっと面白そうだな。
1408号室(2008/12/17)
http://www.minipara.com/movies2008-4th/1408/index.shtml
ホラー映画って本当に苦手で普段は観ようと思わないし、観るとしても誰かと一緒に映画館ではなく誰かの部屋で観る事で精一杯なんですが。
どうしてもこの映画のテーマになっている「自己の内なる弱さとの対峙」ってのに興味持って(また、そんなのを?とか言わない、ソコ)mixi日記で「誰か一緒に行ってくれませんか?」と募集して行った映画。
こ、こ、こ、こ、こわかったよぉぉぉぉぉぉ。
始終泣いてました。意味もなく「わかりました。もう許してください。」とか言ってました。
きっと騒ぐだろうとわかっていたのでマスクしてその上からマフラーして足は抱え込んで動かさないように拘束して観ていたのですが、それでも「う"ー」と騒ぎ動き回り、人が少なくてよかったです。
主人公の内なる弱さと葛藤とその克服までのストーリーが壮絶でした。(壮絶シーンなので怖い)
ああ。克服したんだぁー。
とホッとしたあとのラストシーン!うぎゃあああああ。それってリングでしょー!?
次の内なる弱さと対峙するのはどうやら元妻のようですよ?
日本人の怪談話に好まれそうな展開です。
ストーリーだけじゃなく、映画そのものの作りもすばらしく、詳しいことは私にはわからないけどそれでもカメラワークとか大道具とかよくできているんだろうとわかりました。
ほとんど映画では1408号室しか出てこないんですが、ソレでこれだけの話を作るんです。すばらしい。
マルタの優しい刺繍(2008/12/5)
http://www.minipara.com/movies2008-3rd/maruta/index.shtml
女性の自立。専業主婦。未婚の母。女性の企業。高齢化社会。
全部入って、きれいにまとめて、はい、どうぞ。
大げさ過ぎていない表現に好感。
肩肘はって「オンナ!オンナ!」って訴えるのが私は好きじゃないので、こういう映画観て「あ〜。オンナに生まれてよかった〜。明日もオンナで頑張るぞぉぅ。」って思える。そういう映画。
女性じゃなくても男性でもどうぞ。普通に見られる映画ですよ。
マルタやマルタの友達の夫の姿を見て、同じ男としてどう思うかしら。
村にいる女性に優しい男性たちと、男性としての既得特権を守るのに必死な男性たちを見て、女性も男性もどう感じるでしょう。
かなり私の中では良い映画のひとつに入りました。
BLINDNESS/白の闇(1999/2008)
映画を見てメッセージ性を感じたので原作ではどのように描かれているのか興味を持った。
原作の本を買って呼んでいる最中。おもしろい。映画化に伴い2008年に新装版。
- 作者: José Saramago
- 出版社/メーカー: Mariner Books
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- 作者: ジョゼ・サラマーゴ,雨沢泰
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- 発売日: 2008/05/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ブラインドネス(2008/12/1)
http://www.minipara.com/movies2008-4th/blindness/index.shtml
作品を「起承転結」で分けるとすれば、起と結がよくできていると思えるだけに
「承」「転」のしらじらしい感じがとても残念。
総合すると「見なくていい映画」。私には。
私が思う(もしくは知っている)人間の「狂気」「不安」「怒り」と離れすぎていたんだろう。
原作者が映像化をずっと断り続けていた理由が『映像はそれぞれの想像力を奪うから』というものだったのも、なんだかうなずけた。
そのまま映像化しなきゃよかったのになぁー。
人間の「狂気」とか、人間の持つ「不安」や「怒り」を、映像で表現することの難しさを感じた。
ハッピーフライト(2008/11/22)
http://www.minipara.com/movies2008-4th/happyflight/index.shtml
ANA全面協力で作られた映画。軽く見られて普通に面白かった。