トム・ヤン・クン!

  • 動物が虐待される映画を観るのは苦手。母親像の無残な姿に泣いてしまいました。

「マッハ!」のトニー・ジャー主演映画。相棒役も同じ俳優さんだった。
今回は舞台がシドニーだったので世界進出的雰囲気を感じつつ、マッハ!の時の方が面白かったなー、と思いつつ、売れると外国資本も必要なんだろうなぁとか思いつつ。

  • 映画のつくりそのものはシンプル。

アジア人が欧米人に挑む姿は「ベスト・キッド」のような展開。悪役はガッツリ悪役。悪いことをしている組織にたった一人が倒す。
好きです。こういう映画。
参照:http://d.hatena.ne.jp/chubbette/20041217