フォーチュン・クッキー(2003)

フォーチュン・クッキー [DVD]

フォーチュン・クッキー [DVD]

ジョディ・フォスターが76年に出演した映画「FREAKY FRIDY」のリメイク。
フォーチュン・クッキーとは日本でのタイトル。

NCISのマーク・ハーモンが出てるので思わず手を止めて見始めたら
案外ドタバタが気になって最後まで見てしまった。
プロアクティブCMで有名なリンゼイ・ローハンも可愛くて可愛くて。
身体が入れ替わる…といえば小林聡美尾美としのりの「転校生」だけど
それとは違う楽しみかただったな。
(観月ありさと石田いっせいでドラマもあったなあ)
あらすじだけ聞いてたら自分からは観なかったかもしれないので
たまには違う傾向も観れてよかったです。

ルール 封印された都市伝説

主演の女優さんが コールドケースの1話目の女子な気がして。
そんなことを思っていたら怖い映画が苦手な私が、最後まで観てしまった。
ケイト・マーラ だと。ふむふむ。

土屋アンナfeat.AI/Crazy World

Crazy World(DVD付)

Crazy World(DVD付)

AIが好きなのでPVを見てみました。まぁ、普通。
昔、土屋アンナエスプリークのCMやってた時、お店に行って「あの外国人がやってるCM」とたずねました。私。

安室奈美恵&DOUBLE/BLACK DIAMOND

THE BEST COLLABORATIONS(DVD付)

THE BEST COLLABORATIONS(DVD付)

PVを見た。
ううーーん。DOUBLEは好きなんだ。そして最近の安室ちゃんはいい感じだと思っているのだ。勢いがあるというか。
ううーーん。DOUBLEが食われてる。ああ、悲しいが、確かに食われてる。

いまさらジャスティン・ティンバーレイク

ヘッド・オーヴァー・ヒールズ

ヘッド・オーヴァー・ヒールズ

私にとってのポーラさんは「ダンサーがシンガーとしても成功した人」という位置づけなので、アメリカン・アイドルで審査員をやってるのを見たときには「なぜアメリカン・ダンスアイドルの審査員じゃないんだ!」と思ったが、あの3人のバランスでポーラが何かと中和剤になっているのが良いのだろうな。
その番組の流れで他の審査員とコラボしてシングルを出すんだとか、どこかで知った。嬉しいですよ、純粋に。

ポーラさんの何が好きかっていえば「ダンサーなのにムチムチ体系」とか「声」とか「ちびっ子」とかなんですが、今でもやっぱりムチムチだし、でもなんていうか、好きなんだなぁ。
スペルバウンドは何度も聴き倒したし。

Spellbound

Spellbound

  • そしたらマドンナとジャネットも。

それがあったからなのか、今になってまたマドンナとかジャネット・ジャクソンとか私の中でブームになりつつあって。
マドンナもジャネットもコンスタントに活躍してて、ポーラとマドンナ/ジャネットを並列にするのもどうかと思うが。
がしかし、先日のジャネットのシングル(ロック・ウィズ・ユーじゃない方)の曲調やPVの作りなど、90年代前半を思い出されるし、前回までテクノよりだったマドンナも今回のジャスティン・ティンバーレイクと一緒にやった4minitsも私にとっては「戻ってきたな、マドンナ。」って感覚なんで、だからなんとなくポーラの復活とマドンナとジャネットの新譜が一直線上に繋がって続いていくわけなのです。

高校生の頃はニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックだとか、大学生の頃はバックストリート・ボーイズだとか、その後のインシンクだとか。アイドルグループって全然興味ないので、今の今までインシンクだったジャスティン・ティンバーレイクも存在は知っていたけど全然興味なかったんですよね。
なのに、マドンナのPVで顔を見て
「あら。かわいい顔してるのね。」
と好感持った自分…これっておばちゃん化してる証拠ではないか(汗)。
かつMTVで見たネリー・ファタードとの共演姿。
「あれ。ダンス、うまいんだね。」
てっきりスマップのように「ダンスできるんです、一応。」くらいなのかも思ってたのですよ。
たぶん…ジャスティンさんも、そろそろいい年齢なのかと思います。少し年を重ねたくらいの男の方が、私が好きなんです。ええ、ええ。

  • なもんで、以下のアルバムは買いたくなっておりますのです。はい。

ディシプリン~デラックス・エディション(DVD付)

ディシプリン~デラックス・エディション(DVD付)

ハード・キャンディー

ハード・キャンディー

スノウ・クラッシュ(上)/ニール・スティーヴンスン [訳]日暮雅通

スノウ・クラッシュ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

スノウ・クラッシュ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

友達から本をたくさん借りました。その2冊目。

普段自分ではSFモノの本は手にしないってことに気がついた。
よくよく考えると、海外ドラマでは「ダーク・エンジェル」が好きだったし、「イーオン・フラックス」の映画も観たのに。

私は自分でも右脳がよく使っている気がする時があるけど、この本は読みながらまさに右脳で頭の正面に画像が映りながら読んでいるのです。
映画化してくれないかなあ。
きっと文章で追うより私には映像でこの世界観は味わい易い気がしてるのです。

出だしテンポが遅くて、展開がくどいし、説明めいたシーンが続くので、少し退屈ですが、きっと後の展開に必要だからだろうと理解して、いまやっと3分の1読みました。
早くワクワクさせてくれ。