スノウ・クラッシュ(上)/ニール・スティーヴンスン [訳]日暮雅通

スノウ・クラッシュ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

スノウ・クラッシュ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

友達から本をたくさん借りました。その2冊目。

普段自分ではSFモノの本は手にしないってことに気がついた。
よくよく考えると、海外ドラマでは「ダーク・エンジェル」が好きだったし、「イーオン・フラックス」の映画も観たのに。

私は自分でも右脳がよく使っている気がする時があるけど、この本は読みながらまさに右脳で頭の正面に画像が映りながら読んでいるのです。
映画化してくれないかなあ。
きっと文章で追うより私には映像でこの世界観は味わい易い気がしてるのです。

出だしテンポが遅くて、展開がくどいし、説明めいたシーンが続くので、少し退屈ですが、きっと後の展開に必要だからだろうと理解して、いまやっと3分の1読みました。
早くワクワクさせてくれ。