いまさらジャスティン・ティンバーレイク

ヘッド・オーヴァー・ヒールズ

ヘッド・オーヴァー・ヒールズ

私にとってのポーラさんは「ダンサーがシンガーとしても成功した人」という位置づけなので、アメリカン・アイドルで審査員をやってるのを見たときには「なぜアメリカン・ダンスアイドルの審査員じゃないんだ!」と思ったが、あの3人のバランスでポーラが何かと中和剤になっているのが良いのだろうな。
その番組の流れで他の審査員とコラボしてシングルを出すんだとか、どこかで知った。嬉しいですよ、純粋に。

ポーラさんの何が好きかっていえば「ダンサーなのにムチムチ体系」とか「声」とか「ちびっ子」とかなんですが、今でもやっぱりムチムチだし、でもなんていうか、好きなんだなぁ。
スペルバウンドは何度も聴き倒したし。

Spellbound

Spellbound

  • そしたらマドンナとジャネットも。

それがあったからなのか、今になってまたマドンナとかジャネット・ジャクソンとか私の中でブームになりつつあって。
マドンナもジャネットもコンスタントに活躍してて、ポーラとマドンナ/ジャネットを並列にするのもどうかと思うが。
がしかし、先日のジャネットのシングル(ロック・ウィズ・ユーじゃない方)の曲調やPVの作りなど、90年代前半を思い出されるし、前回までテクノよりだったマドンナも今回のジャスティン・ティンバーレイクと一緒にやった4minitsも私にとっては「戻ってきたな、マドンナ。」って感覚なんで、だからなんとなくポーラの復活とマドンナとジャネットの新譜が一直線上に繋がって続いていくわけなのです。

高校生の頃はニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックだとか、大学生の頃はバックストリート・ボーイズだとか、その後のインシンクだとか。アイドルグループって全然興味ないので、今の今までインシンクだったジャスティン・ティンバーレイクも存在は知っていたけど全然興味なかったんですよね。
なのに、マドンナのPVで顔を見て
「あら。かわいい顔してるのね。」
と好感持った自分…これっておばちゃん化してる証拠ではないか(汗)。
かつMTVで見たネリー・ファタードとの共演姿。
「あれ。ダンス、うまいんだね。」
てっきりスマップのように「ダンスできるんです、一応。」くらいなのかも思ってたのですよ。
たぶん…ジャスティンさんも、そろそろいい年齢なのかと思います。少し年を重ねたくらいの男の方が、私が好きなんです。ええ、ええ。

  • なもんで、以下のアルバムは買いたくなっておりますのです。はい。

ディシプリン~デラックス・エディション(DVD付)

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ハード・キャンディー

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